#include <regex.h> /* * example: strmatch_regex("tonakaitonakaitonakaii", "^tonakai.*i$"); */ static gboolean strmatch_regex(const gchar *haystack, const gchar *needle) { gint ret = 0; regex_t preg; regmatch_t pmatch[1]; ret = regcomp(&preg, needle, 0); if( ret != 0 ) return FALSE; ret = regexec(&preg, haystack, 1, pmatch, 0); regfree(&preg); if( ret == REG_NOMATCH ) return FALSE; if( pmatch[0].rm_so != -1 ) return TRUE; else return FALSE; } |
○ 何といっても、Ximianに汚染されていない。Ximianは日本市場を考慮していない ので日本語が使えるようになるまでの道のりが長い。
○ ファイルマネージャでファイルを選択してDnDでまとめて添付することが できる。ファイル選択ダイアログでファイル名を指定しなくても端末から ファイルマネージャを起動してカレントディレクトリのフォルダを開く技と 併用するのだ。ただしgmcの時代には起動が早かったのでそれなりに使えたが Nautilusは遅いのであまり意味はない。
× アドレス帳が原始的である。DnDができない。 XMLなので別のアプリケーションを作れということかも。
× フォルダツリーでDnDができない。一度作ったメールフォルダを 移動できない。Becky!では当然のようにできる。
× メールビューアが原始的である。 クリックできる部分はマウスカーソルが乗ると反応して、右クリックで 操作を選択できるようにするべきだ。
× メール編集で、「元に戻す」ができない。消しちゃった後に操作ミス
に気づいてまた書き直すことが多い。エディタについてはGtkTextのクラスを
以外にないはずだ。そのときにGtkTextから派生するのではなくて、GtkTextの
コピーを作ってGtkEditableの派生クラスにしておくのが圧倒的に簡単である。
(常識?)
と、書いていたらclawsのGtkSTextがそうやっているのを発見。わかってらっしゃる。
といっても元に戻す機能はないようである。
VAIOのようなタッチパッドのノートPCを使っていると、この機能がないのは
非常に残念である。メールを編集しているときに親指がコスって選択してしまう
のだ。編集中なものだからすかさず別のキーを押してしまい、選択部分を
置き換えてしまう。メールを始めから書き直さなければならなくなるという
痛い目にさんざん遭った。最近はコスらないキータッチに慣れたものの不便で
あるというのには変わりない。sylpheed-0.7.0では別の実装が
commitされました。
× 振り分けのUIが原始的である。大量にメールを処理する場合の中でも、 大量のメーリングリストを処理する場合振り分けが重要である。 ちなみに参考値を挙げておくと
[nakai@station45 .sylpheed]$ wc !$ wc filterrc 84 519 5364 filterrcである。アーカイブサイトが落ちていると困るようなMLは全部 購読する派なのだ。(この件については作者も同じ状況とのこと。)
× メールの通し番号をふり直す機能がない。Mewにはあった。
× メーリングリスト管理機能が乏しい。というか、ない。
× IMAPの日本語フォルダを扱えなくて落ちるらしい。あきらかにバグである。